世界から猫が消えたなら @Amazonプライム

Twitterで募集したオススメ映画第41弾。
いやー、ひどいひどい。

解説

映画プロデューサー・川村元気による同名ベストセラー小説を、佐藤健&宮崎あおい共演で実写映画化したヒューマンドラマ。脳腫瘍で余命わずかと宣告された30歳の郵便配達員の青年の前に、青年とそっくりな悪魔が姿を現わす。悪魔は青年に、大切なものと引き換えに1日の命をくれるという。電話や映画、時計など大切にしてきたものが次々と失われていく中、青年は元恋人と再会を果たし、かつての思いや別れの時を思い出していく。親友や疎遠になった父の思いに触れ、亡き母が残した手紙を手にした青年は、人生最後の日、ある決断を下す。「いま、会いにゆきます」などの岡田惠和が脚本を手がけ、「ジャッジ!」の永井聡監督がメガホンをとった。人気音楽プロデューサーの小林武史が音楽を担当。
引用:映画.com

https://www.youtube.com/watch?v=IVdwRk5LFTw

ネタバレありの感想

原作も読んでいて、そちらもひどいもんでしたけど、映画もひどい。
どちらがよりひどいかと言えば、映画の方がよりひどいんですけど。

原作がそうなので、映画ももちろんそうなんだけど、まず何よりもダメな点として「命」の扱いの軽さ。

トムさんが佐藤健と宮崎あおいに向かってすっごいかっこつけて言うセリフがあるんですよ。

「人生を秒とか分とかで区切って、不自由にしてるのは人間だけだ」

でも、このセリフの一個前のシーンが、トムさんが走ってバスに乗るシーン。
なんなんだよ。
めちゃめちゃ時間に追われてるじゃん。
原作にこのセリフあったかな?
あったとしてもバスのシーンがなかったんだろうな。
あったらさすがに覚えてるくらいは笑った。
笑ったけど、本当にこういう詰めの甘さというか、適当なんですよね。
「こういう人間がこんな行動したらおかしい」とか「こういう人間はこういうことを考えてこういうことを話す」という感覚がない。
あまりにキャラクターが脚本的すぎる。
そりゃ、命の扱いも軽くなる。

もうちょっと頑張って欲しい。

2020年 年間ベスト

  1. アルプススタンドのはしの方
  2. パラサイト 半地下の家族
  3. インターステラー
  4. チョコレートドーナツ
  5. ベイビー・ドライバー
  6. 放課後ソーダ日和
  7. 危険なプロット
  8. ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
  9. 犬猿
  10. ゴーストバスターズ
  11. キャロル
  12. レスラー
  13. ダラス・バイヤーズクラブ
  14. 星の子
  15. 母なる証明
  16. スノーピアサー
  17. TENET
  18. EVA
  19. 全裸監督
  20. バーレスク
  21. スクール・オブ・ロック
  22. ミッドナイト・イン・パリ
  23. 帰ってきたヒトラー
  24. イット・フォローズ
  25. 俺たちに明日はない
  26. エクス・マキナ
  27. 私の男
  28. レインメーカー
  29. Back Street Girls -ゴクドルズ-
  30. ロスト・ボディ
  31. 完全なる報復
  32. ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
  33. ジュマンジ
  34. サーチ
  35. her/世界でひとつの彼女
  36. マイガール
  37. 二百三高地
  38. アデライン、100年目の恋
  39. パラノーマル・アクティビティ第2章: Tokyo Night
  40. ハッピー・デス・デイ
  41. セブン・シスターズ
  42. ハッピー・デス・デイ2U
  43. るろうに剣心 京都大火編
  44. るろうに剣心 伝説の最期編
  45. 殿、利息でござる!
  46. 魔女の宅急便
  47. キャビン
  48. インファナル・アフェア
  49. LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標
  50. 愛なき森で叫べ
  51. 君の膵臓を食べたい
  52. 悪の教典
  53. スコットピルグリムvs邪悪な元彼軍団
  54. マスカレード・ホテル
  55. ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ
  56. ランボー
  57. 貞子vs伽倻子
  58. あやしい彼女
  59. 着信アリ
  60. レゴ・ムービー
  61. 世界から猫が消えたなら
  62. こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話
  63. 音量を上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!
  64. ぼくたちはゆっくり上手にできない