Twitterで募集したオススメ映画第35弾。
有名すぎるあれ。初めて見ます。
「どういう映画好きなの?」って聞かれると「アクション以外」と答える僕なので、当然興味なかったです。
そしてやっぱりアクション映画は苦手だな、と再認識。
ベトナムでグリーン・ベレーとして活躍した男が警察の嫌がらせに怒りを爆発させ、数百人の警官と死闘をくり広げる。製作はシルヴェスター・スタローンとバズ・フェイシャンズ。エグゼクティブ・プロデューサーはマリオ・カサールとアンドリュー・ヴァイナ、デイヴィッド・マレルの小説「たった一人の軍隊」(早川書房)をスタローンとマイケル・コゾル、,ウィリアム・サックハイムが共同で脚色、監督は「ノース・ダラス40」のテッド・コッチェフ、撮影はアンドリュー・ラズロ、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はシルヴェスター・スタローン、リチャード・クレナ、ブライアン・ドネイ、デイヴィッド・カルーソ、ジャック・スターレット、マイケル・タルボット、デイヴィッド・クロウリイほか。パナビジョンで撮影。
引用:映画.com
https://www.youtube.com/watch?v=XurRtGcQiGM
最後まで見るとランボーの悲哀とか戦争の悲惨さ、というのが見えてくるものの、映画冒頭は意味がわからない。
ランボーがなぜあんなに感じ悪いのか、警察もなぜあんなにランボーを目の敵にするのか。
そもそも、ランボーが警察と揉めるきっかけが小さすぎるというか、くだらなすぎる。
その時点でもう気持ちは離れてしまった。
アクションシーンなんかは確かに派手でかっこよかったりするものの、きっかけがくだらないので、派手であればあるほど笑えてきてしまうというか・・・
戦争の悲惨さや、悲劇を見せたかったのであれば多すぎるアクションシーンや導入部分が余計に感じてしまう。
もったいないな、て感想。