ミッドナイト・イン・パリ @Amazonプライム

Twitterで募集したオススメ映画第36弾。
ちょっと前のバナナムーンゴールドで設楽さんもおすすめしていた「ミッドナイト・イン・パリ」。
ジャケットの感じやパリからの印象で勝手にお洒落な恋愛映画だと思っていた。
ちょうどいいラブコメで面白かった。

エンドロールで知ったんですけど、ウディ・アレン監督なんですね。
そりゃ面白いはずだ。

解説

「アニー・ホール」「それでも恋するバルセロナ」のウッディ・アレン監督・脚本によるラブコメディ。ハリウッドで売れっ子の脚本家ギルは、婚約者イネズと彼女の両親とともにパリに遊びに来ていた。パリの魔力に魅了され、小説を書くためにパリへの引越しを決意するギルだったが、イネズは無関心。2人の心は離ればなれになり……。キャストはギルにオーウェン・ウィルソン、イネズにレイチェル・マクアダムスのほか、マリオン・コティヤール、仏大統領夫人としても知られるイタリア出身の歌手カーラ・ブルーニら豪華スターが顔をそろえる。第84回アカデミー賞では、アレン自身3度目となる脚本賞を受賞した。
引用:映画.com

https://www.youtube.com/watch?v=_cgX7pnR-xM

ネタバレありの感想

「昔はよかった」と、過去に憧れるのは悪いことではないけど、そういうことばかり言っている人に対する嫌悪感なんかは僕にもある。
本作「ミッドナイト・イン・パリ」の主人公ギルも過去に対する憧れを強く持ちすぎた人。
本作が面白いのはギルが行った過去の人物もそのまた過去に憧れている、ということ。

過去に憧れるというのは、現代の素晴らしい芸術や作品を見つける目を持っていないってだけなんだろうな。
確かに過去の作品が現代まで残っている・語り継がれているというのは、その作品を評価するのにすごくわかりやすい物差しの一つ。
でも、名作は語り継がれるから名作なわけではなくて、名作だから語り継がれているわけで、そうすると、現代にも名作はあるはず。
それを見つけられていないのは、見る目が無い。ただそれだけのこと。

とか、そういう芸術論について少し考えてしまったりもしつつ、とにかくよく笑える。
嫌なやつがわかりやすく嫌なやつで、そこから逃げ出しつつドタバタするギルがとにかく可笑しくて、可愛らしい。
ギルがアドリアナにピアスをプレゼントしようと、イネズのピアスを持っていこうとしてドタバタするのはこれぞコメディという面白さ。

ヘミングウェイとかフィッツ・ジェラルドとか雰囲気すごく似ててそこも良き良き。

楽しかった。
好きな映画。

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