2019年見た映画は30本。
あんまり見なかったなぁ。なんか色々とタイミング合わなかったってのもあるけど、なんとなく腰が重かった。
・映画ドラえもん のび太の月面探査記
・運び屋
・グリーンブック
・Diner ダイナー
・ペット2
・メランコリック
・ロケットマン
・アイネクライネナハトムジーク
・HELLO WORLD
・真実
・この世界の(さらにいくつもの)片隅に
映画館に行ったのは11回。
今年初映画館だった「ドラえもん」が3月だったので、まぁ、そんなものか。
友達に勧められて見た「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」が素晴らしく心地よく楽しかった。
それと、なんとなく見た「はじまりはヒップホップ」が本当に素晴らしかった。
映画ってこういうのでいいんだよ。という感じだ。
派手なアクションもなければ、必要以上に感動させようともしない。
テンポと演出と演技と画面作り。それが一番大切なんだな、って思わされる。
この2本は映画館で見たかったけど、それでも出会えてよかった映画だ。
やっぱり「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」が1位なんですよ。そりゃ当たり前なんだけど、正直「この世界の片隅に」の方がよかったけど。
それでも、やっぱり最高の映画なんだよなぁ。
衝撃で言うと「メランコリック」。
「『カメ止め!』みたいになるよ!」と言ったけどそこまでの、話題作にはならなかった。
んー、すごく残念。
こういう映画がもっともっと話題になってもっともっと色々な人に見られて賛否両論を受けるべきだと思うんだけどな。
フィクション感の演出が本当に見事で、独特の感覚。
あと、やっぱり時々思い出していいな、と思うのは「運び屋」。
クリントイーストウッドは天才だし、史上最高の映画監督なんじゃなかろうか。
「家族ごっこ」は単純に駄作。
シュールぶってるだけの駄作。
単純につまんないだけだけど、圧倒的につまらなかった。
映画館に見に言って1,800円払って損したのは「Diner ダイナー」。
ボンベロが藤原竜也ってだけで全く期待していなかったけど、まんまそのままの映画だった。
監督はおろか製作陣も原作読んで無いんじゃなかろうかというくらい愛が無い。
ちゃんとやろうよ。ほんとにさ。
スターウォーズを結局まだ見ていないので、早々に見に行っておこう。
そして、せっかく今暇なので、できるだけ映画を見る癖をつけたいな。
そして2020年は大好きな「SING」の2をやるはずなのでめちゃんこ楽しみにしてるし、「エヴァ」もあるのか。
やったぜ。