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前田敦子はいい女優だ。
まずかわいい。

原作が売れた時に「映像化不可能」と色々言われてましたが、割とまっすぐ映像化しましたね。
そっか、これでいいんだ、という感じ。

あらすじ

松田翔太と前田敦子の共演で、乾くるみの人気小説を映画化。原作は、最後の2行に仕掛けられたどんでん返しが評判を呼び、発表から10年以上を経て130万部を超えるベストセラーになった話題作。映画は、1980年代後半の静岡を舞台に、奥手で恋愛経験のない大学生・鈴木が、合コンで知り合った女性マユとの日々を通して変化していく姿を描く「Side-A」、就職先の会社で東京本社に転勤することになった鈴木がマユを置いて上京し、本社の同僚・美弥子との出会いで心が揺れる「Side-B」という2つの物語が並行しながら、原作とは異なるエンディングを迎える。監督は「SPEC」「TRICK」シリーズの堤幸彦。
引用:映画.com

https://www.youtube.com/watch?v=MKXJgnPk8EM

ネタバレありの感想

原作既読なので、ドンデン返しとかは知ってた。
とは言うものの、原作とは少しだけ結末が違っていて、ミヤコの家でそのまま過ごす「辰也」がマユコの元に走る。というもの。
ま、だからなんだ、というか、映画っぽいですねー。くらいのもの。

堤監督ということで、演出はコテコテ。
Side-Aではそのバカらしさがとてもコメディチックで楽しくて良き。
前田敦子の清楚系ビッチって感じのキャラクターもとても良き。めちゃんこかわいいし、そりゃ惚れるわ。
マユコが「夕樹」を間違えた「たっく・・・」と呼びそうになってしまうシーンや、指輪、クリスマスの予約の件などなど、ワザとらしすぎてSide-AとSide-Bの「たっくん」が別人だというのは原作を読んでいなくても、すぐに気付けてしまいそう。
Side-Bは少しだけシリアスな方に持って行きたかったんでしょうけど、それが中途半端。
もっともっとシリアスにするか、Side-Aのテンションのまま最後まで突っ走ってもよかったんじゃなかろうか。
そうであれば、妊娠の件でもっとインパクト与えられたんじゃなかろうか。

何よりも不満なのが最後のネタバラシというか答え合わせ。
あんなの原作でもありましたっけ?
視聴者をバカにしすぎなのか、監督の自己顕示欲が強すぎたのか。

Side-Aはよかったけど、そのあとは割と退屈。
原作もっかい読んでみようかな。

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