ワンダー 君は太陽

ルーム」って最高だったじゃないですか。
「ルーム」の子役の子が最高じゃないですか。
ジェイコブ・トレンブレイ君というらしく、「ワンダー 君は太陽」に出演ということで気になって見に行くこと決定しました。予告からわかるどうやっても感動するタイプのやつ。

見た感想は当然、感動。
予告で気になる人は見ていいと思います。
期待通りの感動作品。言葉悪く言うと想像通り。

解説

全世界で800万部以上を売り上げたR・J・パラシオのベストセラー小説「ワンダー」を、「ウォールフラワー」のスティーブン・チョボウスキー監督・脚本で映画化したヒューマンドラマ。ごく普通の10歳の少年オギーは、生まれつきの障がいにより、人とは違う顔をもっていた。幼い頃からずっと母イザベルと自宅学習をしてきた彼は、小学5年生になって初めて学校へ通うことに。はじめのうちは同級生たちからじろじろ眺められたり避けられたりするオギーだったが、オギーの行動によって同級生たちは少しずつ変わっていく。
引用:映画.com

https://www.youtube.com/watch?v=oFyAFL2OmCo

感想

オギーが強くていい。オギーの持った笑いのセンスはきっと父親から受け継いだものなんだろう。
ようやく友達になったジャックに、「整形手術しないの?」と聞かれたあとのやりとりなんかは笑えて、それを笑いに消化できるオギーの強さに感動。

オギーと最初に友達となったジャックや、お姉ちゃんであるヴィアや、彼女の元親友であるミランダからの視点の物語も用意されていて、彼・彼女らの本音(オギーを心から大事に思っている)が伝わってきて、やけに視聴者に優しい。

笑えるシーンが多くてすごくよかった。
オギーが最初、うまくやれない枷として顔の障害があるだけで、すぐに友達や理解者はできるし、もともと家族の助けなどは大きく、オギーもそれを理解している。
ジャックの視点での「顔はすぐに慣れた」との言葉が示す通り、本質はオギーのルックスとは全く関係ない部分にあって、友達想いで、勇気があって、頭がよくて、ジョークのセンスがあったオギーが一年でスクールカーストをひっくり返すだけの話。

前編特殊メイクをしての演技となった、ジェイコブ・トレンブレイ君。
やっぱり上手い。
表情があまり使えないにも関わらず、目元や声での演技がとても心にくる。

嫌なシーンがあってもきちんと救いはあるし、笑えるシーンも多くてすっきりした。
心地よい映画体験だった。

2018年 年間ベスト

  1. 若おかみは小学生!
  2. カメラを止めるな!
  3. 万引き家族
  4. ルーム
  5. シティ・オブ・ゴッド
  6. 15時17分、パリ行き
  7. リンダ リンダ リンダ
  8. もらとりあむタマ子
  9. シング・ストリート 未来へのうた
  10. LA LA LAND
  11. ワンダー 君は太陽
  12. SING
  13. 恋の渦
  14. ドント・ブリーズ
  15. ベイマックス
  16. このサイテーな世界の終わり(ドラマ)
  17. スワロウテイル
  18. 百円の恋
  19. 二郎は鮨の夢を見る
  20. グリンチ(2018)
  21. IN TIME
  22. 散り椿
  23. そして父になる
  24. 日本で一番悪い奴ら
  25. 帝一の國
  26. 怒り
  27. バクマン。
  28. 人質の朗読会
  29. 嫌われ松子の一生
  30. 365日のシンプルライフ
  31. みんなのいえ
  32. ラヂオの時間
  33. 有頂天ホテル
  34. ダーク・プレイス
  35. パッセンジャーズ
  36. 血まみれスケバンチェーンソー
  37. 暗黒女子
  38. スターウォーズ 最後のジェダイ
  39. 銀魂
  40. 恋愛戯曲
  41. 白ゆき姫殺人事件
  42. リアル鬼ごっこ 2015劇場版
  43. エイプリルフールズ
  44. グッドモーニングショー