まず言っておくと、僕スターウォーズそこまで興味無いです。
1〜6は見てないです。
7(フォースの覚醒)とローグ・ワンしか見てない。
それで面白いなーって、特にローグ・ワンとか最高だなーって思って1〜6も見なきゃな、って思ったまま見ないまま8が公開してしまった。
というわけで1〜6の見ていないこともあり、理解できていない部分や見落としている部分も多々あるのかもしれないけど、感想としては残念。
『フォースの覚醒』のラストシーンで、万感の思いを込めてルークにライトセーバーを差し出すレイ。彼女をじっと見つめるルーク。そこに言葉はない。観る者の胸を感動で満たし、同時に様々な想像をかき立てずにはいられなかった、このラストシーン。――そして物語は、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』へと受け継がれる。
引用:公式サイト
そうなんだよ「フォースの覚醒」のラストシーン最高だったんだよ。
なのに・・・・・・なのに・・・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=z9zxunCma0g
長かった。
無駄なシーンが多くあるのに、もっと描くべきシーンが描ききれてなくて残念。
そうだよ、レイとルークの修行シーンもっと見たかったよ。
ジャンプ好きだもん。修行回好きだもん。
修行だけで終わらせてよかったんじゃないかな。
ライトセーバー同士のチャンバラも足りない。
僕はチャンバラが見たいんだ。光る剣が見たいんだ。
わかんないのは、レイア。
空飛ぶレイア。しかも宇宙空間で。
いや、宇宙空間で空飛ぶのは普通か。
いやいや、なんで生きてるの?フォース?レイアってあんな能力持ってたの?
あと、ホルドーの存在価値。
映画として一番の見所はホルドーの自爆で、僕としてもそこが一番込みあげてくるものがあったんだけど、ストーリー的に必要があったとは思えない。
もっと、ストーリーに密接に絡んでくれるともっと感動的だったんだと思うけど、映画としてのお涙部分として無理やり登場させて、退場させたように見えてしまった。
全体的にイマイチだ。ってのが正直な感想。
これがもしも僕にとっての初めてのスターウォーズだったらもう、次とか見ないだろうな、ってくらい。
ローグ・ワンが最高だったので、9も公開されたら見に行くけど。
とは言え、レイとカイロ・レンが共闘するところは純粋にワクワクしたし、スノークの退場にもびっくりしたけど。
あ、スノークと言えばカイロ・レンに向かって「お前の考えてることが読める」とか言った次の瞬間やられちゃうのはなんでなの?よくわからん。