そもそも原作大好きです。
三家本礼先生大好きです。
信念持ってB級漫画道突き進んでてとにかくかっこいい。
主役の鋸村ギーコ役は内田理央。ふんどしです。やったぜ!
ふんどしです。やったぜ!
解体屋の娘に生まれ、天涯孤独に生きる正真正銘の無類派スケバンの鋸村ギーコは、うぐいす学園に通う女学生である。ある日、ギーコが追試を受けようと爽やかに学校へと向かう。ギーコの同級生には碧井ネロという少女がおり、ネロは破天荒な言動により周囲から拒絶され孤立するが、天才的なマッド・サイエンティストとしての能力を活かし、クラスメイトを次々に改造していき自らの帝国を築きつつある。突如ネロの刺客である爆谷さゆりがギーコに襲いかかってくる。
(C)2016三家本礼・KADOKAWA刊/VAP
引用:Amazon
思ったよりグロい。
というよりは、僕がグロ表現苦手なんだろうな。
ストーリーはハチャメチャ。
原作からは結構改変されてますが、原作もハチャメチャなので違和感は無し。
1時間ちょっとという時間に納めるため、爆谷の出番が少ないのが個人的には残念。
ちゃんとミサイルなんかの見せ場は作ってくれてはいたものの物足りない。
どちらかというと怨憎の方が出番多かった。
原作ではアレだったのに・・・
あと、個人的に水島が好きだったので映画での扱いは非常に残念。
まぁ、しょうがないか。短いもんね、1時間ちょいって。
だいぶカットしてる印象だけどそれでもストーリーのテンポとしては早すぎるくらいだったし。
でも、その早すぎるスピード感も「血まみれスケバンチェーンソー」っぽさ。
個人的には「ゾンビ屋れい子」の映像化をいつまでも期待している。
実写でもアニメでもいいからさ。