Nobutake
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映画「凶悪」@Hulu

人の顔や名前を覚えるのがとても苦手です。特に芸能人。
だから映画とか見てて「これ誰だっけ?」ってよく混乱しちゃうんですよ。
記憶力が無い。

そんな僕が顔と名前が一致する有名人が3人いるんですけど、それが「山田孝之」「リリーフランキー」「ピエール瀧」。
ということで、珍しく混乱せずに見ることができる映画「凶悪」。

実際にあった事件を元にしたフィクション、ということで、こういう感想は不謹慎になるかもしれませんが、とてもとても面白い映画でした。

山田孝之、ピエール瀧、リリーフランキーの3人がすごくいい。

ピエール瀧が演じる須藤はとても正直な人間で、正直と言うのは、だいたいの場合において長所として捉えられる部分だとは思うんですけどね。
須藤は場合によっては自分の罪を後悔する人間性も持ってしまっていて、人間らしさが見えちゃうのが怖い。

リリーフランキーが演じる木村は須藤よりもずっとずっとサイコで、こんな奴が存在するのか、という怖さ。

そういった事もあって見ている時は、山田孝之が演じる藤井という記者に感情移入するしかないんですけど、その藤井がイマイチ燻ってる感じで、すごくモヤモヤしながら映画は進んで行く。
その藤井がラスト近くできっと、初めて本当に感情的になるんですけど、「よくぞ言ってくれた」と、すごくすごく素晴らしいシーンでした。

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