せいかさやか「into bloom」@喫茶ナチュラル

絵が描ける人を一番尊敬している。
料理が上手な人がその次。
だから、絵を見ることが好きだ。
僕は絵が描けない。本当に描けない。
ゼミの先生に「ドウゲンさんは大学で一番絵が下手だよね」って言われた僕だから。

自分に持ってないものをもっている人が好きだ。
自分が見てない世界を見ている人を尊敬しちゃう。
せいかさやかさんはそんな人の1人。
僕だけじゃなくて、多くの人が見てない世界を見ている人なんじゃなかろうか。
そして、そんな視点を絵(と言っていいのかまだわからないですが)に落とし込む技術力と胆力。

せいかさやかさんの描く世界はただ単純に言っちゃうと彼女自信の気持ちで色を重ねているだけで、そのおかげで、受ける印象もポジティブなだけじゃないし、ネガティブなだけでもなく、人間の持つ2面性や多様性が一枚づつに込められているのを感じる。
僕もそういう歌が歌いたいんだ。そういう曲を作りたいんだ。

自分の思うままにというだけじゃなく、偶発性(神様の力)を借りつつそこも自分でコントロールしつつ色を重ねていくのはとても神聖な行為に見えて、今回ライブペインティングを見れてただただ単純に楽しく、刺激を受けた。
普段と違うライブペインティング、そして期間も長い期間を使って描かれた世界は他の作品とはやっぱりだいぶ違うものになっていて、人間というのは外部からの影響を大きくうけるものなんだな、と感動もした。

9月22日まで古淵の喫茶ナチュラルという素敵な喫茶店でやってるのでみんな行くといいと思うよ。
https://natural1984.com/