Nobutake
Dogen.com

観劇 ロロ「本がまくらじゃ冬眠できない」

久々に舞台を見てきた。
ロロの「本がまくらじゃ冬眠できない」。
『いつ高』シリーズというものらしく、全国高等学校演劇大会の規定に沿って上演されるシリーズらしく。
次の日ゲムマってこともあってあんまり疲れたくないな、と思いながら観劇。

感想

いきなり本筋から離れた感想になってしまうが、本を雑に扱うのが不快だった。
それが正直な感想。
しかも雑に扱ったビーチというキャラクターは、本棚を「自分だ」と言ってしまうくらいに「本が、読書が好き」と言っているキャラクターで、不快とともに理解ができなかった。
これ、誰か脚本に文句つけなかったのかな。

本で大事なのは中に書かれた物語や言葉だけであって、本そのものには価値を見出すのはナンセンス、って考えの人もいるのはわかっているし、そういう考えの人を否定するわけではない。
でも、そういう人は電子書籍でいいじゃん。
舞台が完全に現代なんだ、Kindleがないとは言わせない。
それに本そのものに価値を見出さない人でも、わざわざ本にダメージ与えるようなことはしないよ。

なんで本そのものが好きなくせに本を雑に扱えるんだ。
なんで本で暴力をふるったりできるんだ。
なんで図書館の本に線を引いたりできるんだ。

お芝居だってのはわかってるけどさ。
それでも嫌なものは嫌。

とは言え、笑えるシーンもあって楽しんだ部分も多かった。
でも、どうしても引っかかる部分が多く正直な感想としては「ロロ嫌い」。

でも、高校演劇の大会に興味をもってしまった。
誰でも見れるようなものなのかな。
本物の高校生の輝きを見たい。