小林泰三「世界城」

小林泰三はまだそんなに読んでない。 「大きな森の小さな密室」がとてもよかった覚えはあるものの、「アリス殺し」「玩具修理者」は積んだままだ。 早いとこそっちも読みたいと思った。 本書「世界城」とても面白かった。

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笹沢佐保「どんでん返し」

短編6編が全て会話のみで構成された、「どんでん返し」というタイトル含めて挑戦的な1冊。 会話のみで構成されていると知らずに読み始めたため、ページを開いてそのことを知った時は正直「失敗した」と思った。 ただ、読み進めて不思 […]

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河野裕「いなくなれ、群青」

「サクラダリセット」シリーズの河野裕の「いなくなれ、群青」。 階段島という魅力的な島を舞台にしたシリーズもの。 「サクラダリセット」は以前読んだ時になんとなく読みづらい覚えがあったんだけど本書「いなくなれ、群青」はとても […]

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深木章子「敗者の告白」

表紙の雰囲気がとても素敵だし、「敗者の告白」というタイトルもなんだか気になる。 そしてあらすじの「関係者の“告白”だけで構成された、衝撃の大逆転ミステリ。」が気になって購入。

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小林聡美「読まされ図書室」

装丁が素敵だ。 僕が購入したのは文庫版なんだけど、単行本のも本当に素敵。 装丁に惹かれて購入。

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辻村深月「きのうの影踏み」

ホラーは苦手だ。 怖いから苦手だ。 昔はこんなに怖がりじゃなくて、どちらかというと怖い話とか好きな方だった。 ある時「怖い話やお化け屋敷なんかは怖がった方が楽しいんじゃないか?」って思って、怖い怖い、と思い込んでいたらい […]

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雫井脩介「犯罪小説家」

やけに濃いキャラクターが出ていたり、ストーリー的にも派手な部分が多く、大味というか外連味の強い一冊。 好き嫌いの別れる小説だと思う。 でも、こういうのはフィクションならではでいいですよね。

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小林由香「ジャッジメント」

20xx年って言葉が大好き。 めちゃめちゃ大好き。 そんな20xx年の日本で生まれた「復讐法」という法律。 その名の通り、被害者の遺族が犯人に対して、法の元復讐ができるという、わかりやすく「罪と罰」をテーマにした作品。

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市川憂人「ジェリーフィッシュは凍らない」

「21世紀の『そして誰もいなくなった』」ということで、プロットはみんな大好き連続殺人もの。 クローズドサークルとしてはこれまたみんな大好き雪山! と、ミステリー好きにはたまらない1冊。

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三浦しをん「小暮荘物語」

思ってた感じとちょっと違った。 期待していた感じとちょっと違った。 それでもやっぱり満足。三浦しをんさすがだ。

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大石圭「60秒の煉獄」

一生に一度60秒間世界の時間を止めることができたら・・・ というとても厨二的な設定の連作集。 世界の時間が止まる割にはエンジンは掛かったり、物や人は動かすことが出来たり、と細かいことは気にしない方がいいですね。 気にしな […]

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宮下奈都「たった、それだけ」

「羊と鋼の森」で2016年の本屋大賞を受賞した宮下奈都。 大好きな作家のうちの一人。 「羊と鋼の森」も当然よかったし、「太陽のパスタ、豆のスープ」や「誰かが足りない」なんかもすごくよかった。 本書「たった、それだけ」こ素 […]

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