永嶋恵美「明日の話はしない」

初読みの作家さん。 「絶望が爆発するミステリ」とのことですが、まさしくイヤミス。 イヤミスを書こうとしているんでしょう、とにかくイヤな気持ちになるように登場人物が配置されている。

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綿矢りさ「蹴りたい背中」

文庫になったタイミングで読んで以来の再読。 初版が2007年みたいなので、13年振りか。 作者の綿谷りさが19才の時の作品で、19才でこの完成度。すげえ。

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ポール・アルテ「第四の扉」

珍しく海外もの。 帯に惹かれて購入。 素晴らしくよかった。名作だった。 最近の海外ミステリーって社会派かハードボイルトが多くて本格が少なくないですか? ってこともあって海外ものはあんまり読んでないんだけど、こういう僕の好 […]

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一條次郎「レプリカたちの夜」

久々に不条理なものを読んだ。 新潮ミステリー大賞受賞作なんだけど、ここまで不条理なものをミステリーとして分類してしまう大胆さには驚く。 でも、全体的には面白く読めた。 いい意味で、ふざけた小説。伊坂幸太郎が絶賛している小 […]

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冲方丁「もらい泣き」

短編集?エッセイ? 立ち位置が微妙な本。 作者の冲方丁が体験したことや、周りの人から集めた「泣ける出来事」を集めた一冊。 全33話のショートショート。

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緒川怜「冤罪死刑」

タイトルのキャッチーさがすごい。 「冤罪死刑」 初めて読む作家。 リアリティのある場面や盛りだくさんな内容。 読み応えはあるものの後半失速気味。

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こだま「夫のちんぽが入らない」

すごい売れてた印象の本書「夫のちんぽが入らない」。 僕の購入した版の帯を見ると21万部突破とのことだけど、印象としてはもっと売れてるのかと思っていた。 それだけタイトルの印象が強いってことなのかしらん。 タイトルは衝撃的 […]

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東野圭吾「恋のゴンドラ」

「恋のゴンドラ」東野圭吾らしからぬすごいタイトルだな、とは思っていたけど、まさかこんなにもタイトルに則した内容だとは。 ラブコメ。ラブコメディだった。 東野圭吾がコメディを描きたがっているのは、知っていた。そしてそれをあ […]

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澤村伊智「ぼぎわんが、来る」

応募時には「ぼぎわん」で刊行時に「ぼぎわんが、来る」になって映画時に「来る」。 読む前はなんか皮肉なもんだなー、とか思ってたけど、読了後はそれがなんかとても良いと思えた。 こうやって伝承されていくものなのかもしれない。

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郷一郎「名無しの十字架」

2020年の1冊目。と言うよりは年越し本。 横浜が舞台ってのは嬉しいし、あらすじに書かれた「都市伝説ノワールミステリー」というのが気になって購入。 これがなかなか面白かった。

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2019年に読んだ本

2019年の僕はといえば、また無職になった。 反省しています。 どうして、僕はこんなにもこんななんだ。 でも、もうちょっと無職のまま頑張ってみます。 今年は去年にもましてプールサイドが楽しくて音楽活動をがんばりました。っ […]

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西尾維新「化物語」

アニメは途中で離脱してしまったものの、やはり気になるシリーズなので、原作を追うことに。 アニメも見るかも、だけど。 西尾維新は好き。と言っても、まともに読んでいるのは戯言シリーズくらいか。 シリーズ第1作となる本書「化物 […]

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