周木律「眼球堂の殺人」

大好きなメフィスト賞。第47回受賞作品。 やっぱり好きだな。めちゃめちゃ好み。 タイトルは「眼球”堂”の殺人」ではあるが、これぞ!と言いたくなるような見事な「館モノ」。 有栖川有栖や森博嗣からの影響を多大に感じるので、そ […]

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小山田浩子「穴」

第150回芥川賞受賞作の本書「穴」。 小山田浩子の作品も初読み。 とても現実感が薄く、どこかコミカルでどこか不気味な小説だった。

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江戸川乱歩「パノラマ島奇談」

こんな小説がもう90年以上も前に書かれていたということに驚く。 優れた作品は時代を超える。 全く色褪せていないし、今読んでもちゃんと怖く、ちゃんと面白い。

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堀内公太郎「スクールカースト殺人教室」

素晴らしいタイトル。 スクールカーストって題材大好きなんですよね。 そして大好きな新潮文庫NEXということで期待値は高め。

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壁井ユカコ「サマーサイダー」

壁井ユカコ初読み。 タイトルや表紙からはすごく青春を感じる。 読み始めてみるとすぐにただの青春小説ではない空気感に包まれる。

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北森鴻「共犯マジック」

あらすじに書かれた「連作ミステリーの到達点を示す傑作長編」という言葉があまりに大胆でさすがに気になる。 そして、「フォーチュンブック」という占い書を巡る物語ということで、こういうムー的な要素が入った物語は大好物なので涎た […]

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辻村深月「小説 映画ドラえもん のび太の月面探査記」

大好きな辻村深月がドラえもんを書く。 そりゃ、興味もすごいし期待もすごい。 映画が先か小説が先か、悩んだあげくに映画を先に見た。

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はやみねかおる「亡霊は夜歩く」

「そして5人がいなくなる」がとてもよかったので、続けて読む読む。 「名探偵夢水清志郎事件ノート」の第2弾である本書「亡霊は夜歩く」では亜衣達3姉妹が通う虹北学園で事件が起こる。

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はやみねかおる「そして5人がいなくなる」

青い鳥文庫ということで児童文学である「そして5人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート」。 タイトルからわかる通り、ミステリー(それも本格)ではありますが、さすがに子供向けではある。 それでも、率直な感想としてはすごく […]

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菅原和也「あなたは嘘を見抜けない」

挑戦的なタイトルが素晴らしく良き。 あまりいい印象のない、講談社タイガ。講談社文庫自体で十二分にティーン向けのいいものいっぱい出しているのに、なんでわざわざ、講談社タイガを始めたのか。理解に苦しむ。 本書「あなたは嘘を見 […]

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日高由香「ゴメンナサイ」

ホラー小説。 そして、いかにもな携帯小説ではある。 携帯小説ってもっと読みづらい印象があったけど、割と読みやすい。 「セカチュー」とかもっと目滑りした覚えがあるんだけどな。 携帯小説だからと言って毛嫌いしなくてもよいのか […]

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高山一実「トラペジウム」

乃木坂46の高山一実さんが書いた処女小説。 現役アイドルが書いたアイドルの小説ということで注目されて、結構売れてるようで、出版業界にとっていいことだ。 紗倉まなの「最低。」でも書いたけど、自分の居場所のことを書いてくれる […]

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