平川陽一「山と村の怖い話」

もっと怪異とか伝承された物語を集めているのかと期待していたが、実際にはただの噂話や人間の犯した犯罪を「山の魔力のせいかもしれない」などと無理やりまとめているだけのものがほとんど。 特に人間の犯罪を「山の魔力」などというの […]

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豊島ミホ「大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル」

「底辺女子高生」を読んだらどうしても読みたくなって購入。 「底辺女子高生」はとても自虐的に面白おかしく書かれたエッセイだが、本書「大きらいなやつがいる君のためのリベンジマニュアル」はもう少し真面目にというか慎重に書かれて […]

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豊島ミホ「底辺女子高生」

多分僕が人生で一番繰り返し読んだのが、「寺山修司少女詩集」で、次が「人間失格」で、その次くらいに繰り返し読んでいる「底辺女子高生」。 「寺山修司少女詩集」はここ何年かは少し開いて、って感じで頭から読み直すってことは減って […]

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月原渉「首無館の殺人」

「首無館の殺人」。 タイトルが素晴らしすぎる。 これ、今までなかったの?本当? ワクワクするタイトルオブザイヤーだ。発売は2018年だけど。

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朝倉宏景「白球アフロ」

弱小野球部に、日本人と黒人のハーフでアフロのクリスが入部。 「野球」と「ベースボール」の違いや、高校生の恋愛模様、笑いと感動、成長物語とかとか、色々詰め込んでいるもののそのどれもが中途半端な印象。 作者はこの小説で何を見 […]

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彩瀬まる「神様のケーキを頬ばるまで」

なんとなく気になっていたけど、初読みの作家。 あ、素晴らしい。 大好き。 また、追いたい作家が増えてしまった。積ん読まだまだたくさんあるのに、勘弁してよもう・・・

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北山猛邦「猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数」

北山猛邦いいですね。 やっぱりいいですね。 「先生、大事なものが盗まれました」や「私たちが星座を盗んだ理由」がとても好みで追っていこうと思っている作家さん。 本書「猫柳十一弦の後悔 不可能犯罪定数」は割とラノベ寄りという […]

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アンソニー・ホロヴィッツ「カササギ殺人事件」

翻訳ものとしては、近年では圧倒的に売れてますよね。 本屋でもずうっと平積み。 宣伝文句が「クリスティのオマージュ」というもので、もう音楽界で言ったら「ビートルズ」みたいなもんだろう、と思って上巻を読み始めたら、確かに!と […]

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清涼院流水「ジョーカー 清」「ジョーカー 涼」

僕は清涼院流水が好きなはずだ。 と言うことで、「コズミック」とあわせて読んだ。 YONDA。 読む順番としては「コズミック 流」→「ジョーカー 清」→「ジョーカー 涼」→「コズミック 水」がおすすめ、と清涼院流水が言って […]

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清涼院流水「コズミック 流」「コズミック 水」

僕は清涼院流水が好きなはずだ。 好きなはずなのにイマイチはまっていなくて、でも、好きなはずなので久しぶりに「コズミック」「ジョーカー」の4分冊を読む読む。 YOMYOM。 読む順番としては「コズミック 流」→「ジョーカー […]

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早坂吝「探偵AIのリアル・ディープラーニング」

「○○○○○○○○殺人事件」の早坂吝。 「○○○○○○○○殺人事件」が期待したわりにはいまいちだったので購入悩んだんですけど、VOFAN先生の表紙がとてもよく購入。 とうとう、AIが探偵に。 来てるな未来。 とは言うもの […]

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太田忠司「僕の殺人」

率直に面白くなかった。 途中までは悪くないなと思えるんだけど、なんだかやけに目滑りしてしまい集中もできない。 それでも、結末はやけに気になって読了。 構成は悪くないというか、好きな方。 「僕の殺人」というタイトルも気が惹 […]

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