鈴木おさむ「名刺ゲーム」

鈴木おさむ原作ということでドラマ化してるのか。 と言うより、もともとドラマありきだったのかな。 そこらへんの順番とかよくわかりませんが、ドラマで見た方が面白かっただろうな。

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小嶋陽太郎「気障でけっこうです」

文庫の表紙が大好きなイラストレーターのおどりさん、ということで購入。したものの、表紙詐欺だった。 主人公のきよ子は眼鏡ってアイテムが結構重要なのに表紙にそれが無いのはとても残念。 表紙を見て、きよ子のビジュアルを想像して […]

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朝井リョウ「星やどりの声」

”東京ではない海の見える町”という舞台が絶妙。 なんとなくイメージする”東京ではない場所”の柔らかさ、優しさに包まれた町を自分で想像できるのが良き。 僕は「海街diary」のせいもあると思うんだけど、鎌倉というか、由比ヶ […]

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阿藤玲「お人好しの放課後 (御出学園帰宅部の冒険) 」

なんで買ったんだろう。 タイトルも表紙とかあらすじも別に好みじゃないんだけどなぁ。 創元推理文庫ってところは好き。 サクッと読みたい気分だったので、読んだところ思ったよりはよかった。

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辻村深月「家族シアター」

辻村深月の”家族”をテーマにした短編集。 作者の辻村深月本人が母親になったからこそ書けた小説だろう。 ”家族”というのはとても小さな社会で、その中での話なのでもちろん小説としてもとても小さな事件しか起こらない。それでもさ […]

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辻村深月「子どもたちは夜と遊ぶ」

最近また個人的に辻村深月ブームが来ていて、こちらも再読。 「ぼくのメジャースプーン」ほどは頻繁に読んでいなくて、結構忘れていたので、結構驚かされた。 得な記憶力だな、我ながら。

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詠坂雄二「人ノ町」

僕のベストミステリーの1冊である「電氣人間の虞」が大好きすぎてあんまり読めていない詠坂雄二。 僕の知っているこれまでの詠坂雄二とは少し雰囲気の違った本書「人ノ町」。意識して”違う”ものを書いているような気がする。

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辻村深月「凍りのくじら」

辻村深月は手放しで好き、と言える作家の1人。 本書「凍りのくじら」をベストにあげる人は多いんじゃなかろうか。 「ドラえもん」というキャッチーなアイテムを軸に辻村深月らしい重さや人間の汚さ、理不尽さを描きつつ、後半の畳み掛 […]

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歌野晶午「舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵」

歌野晶午の連作短編集。 なんというか、今時なタイトルで、タイトルから想像する内容もすごくライト文芸っぽいイメージ。 「密室殺人事件王手飛車取り」なんかを読む限り歌野晶午はこういうライトよりなものの方が好きなので期待して読 […]

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彩坂美月「僕らの世界が終わる頃」

「少女は夏に閉ざされる」の彩坂美月。 「少女は夏に閉ざされる」が絶妙に好きな感じでした。 本書「僕らの世界が終わる頃」は、あらすじ読んだら、どうやら作中作ものっぽい。 これは好きだ。好きなやつだ。と思ったらやっぱり面白か […]

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まさきとしか「完璧な母親」

これ面白い。面白かった。 息子を池で溺死させてしまった母親の千可子が娘に息子と同じ「波琉」子という名前をつけ、波琉子を波琉の生まれ変わりとして育てる。 誕生日には息子が生きていたら、という本数のろうそくを立て「はるちゃん […]

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藤野恵美「ぼくの嘘」

「ハルさん」の藤野恵美。 随分昔に読んだんだけど「ハルさん」は結構よかった覚えがあるので、読む読む。 本書「ぼくの嘘」は「わたしの恋人」という本と対になっているようなので、そっちも読まないと本当の評価はできないのかな。 […]

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