Nobutake
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折原一「螺旋館の殺人」

折原一、面白いな。
好きだ。
今まであんまり読んでないので、これからいっぱい読める。うれしい。

あらすじ

世間をアッといわせる新作を久しぶりに発表すべく、山荘にこもって執筆を開始した老作家のもとに、作家志望の美貌の女性が、書き上げたばかりの自らの原稿を持って訪れる。すべての謎は、ここから始まった。奇妙極まる盗作事件、そして殺人。精緻な多重トリックが冴える奇想天外な傑作長編ミステリー。
引用:Amazon


感想(ネタバレあり)

叙述トリックの名手、折原一と言われるだけあって、これも叙述トリック。
叙述トリックということで、こちらのハードルは上がってるはずなんだけど、存分に楽しめた。
文章力なのか、相性なのか。
あぁ、好きだ。

みんな大好き作中作。
僕も大好き。

ドンデン返しをやりすぎてると言われてもしょうがないくらいの多重トリックなんですけど、許す。
なんか好き。
楽しい。

一個残念な点をあげるとしたらタイトルの「螺旋館」がトリックに全く関係ないところかな。
「螺旋館」ってとても魅力的なんだけどな。
螺旋階段とかをうまく使ったすごいトリックを期待して読んでたので、そこは残念。