鳥飼否宇「逆説的 十三人の申し分なき重罪人」

鳥飼否宇さんは「死と砂時計」がとてもとても良くて、その後に読んだ何かの短編がイマイチ(ブログに書いてなくて何かは失念・・・)で、作家として好きかどうかの判断は出来ていない状態だった。 恐らくなんですが、「死と砂時計」は鳥 […]

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芦沢央「いつかの人質」

やっぱり好きだな、芦沢央さん。 今まで読んだものも、どれも面白くて、期待して読むんだけど、それでも読んだ後いつも読んでよかった、楽しかった。って思える。 きっと、僕にとってまず文体がすんなり入ってくるんですよね。 大きく […]

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塔山郁「人喰いの家」

ミステリーかと思ったらホラーだった。 というのはミステリ読みには時折あること。 まぁ、今思うと「人喰いの家」なんてホラーっぽいタイトルなんですが、ミステリに意識が行っているとどうしてもミステリかと思ってしまう。 そんなミ […]

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周木律「大聖堂の殺人」

“堂”シリーズ完結作。 仕事やその他でちょっとバタバタしてブログを書くのはだいぶ遅くなってしまったが、シリーズ通して一気読み。 シリーズ通してまずキャラクター小説としてすごく面白かったし、ミステリ […]

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周木律「鏡面堂の殺人 〜Theory of Relativity〜」

”堂”シリーズ6作目。 過去編ということで、沼志郎が初めて手掛けた館「鏡面堂」で起こった過去の事件を紐解いていく。 前作で期待外れ感が強かったが、 本書ではこれぞ”堂”シリーズって感じの読者への挑戦状(実際にそのような記 […]

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周木律「教会堂の殺人 〜Game Theory〜」

”堂”シリーズ5作目。 前作「伽藍堂の殺人 〜Banach-Tarski Paradox〜」で大きく話が動いた本シリーズ。 テーマは「ゲーム理論」。 これまでと比べると少し、ほんの少しとっつきやすいテーマ。

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周木律「伽藍堂の殺人 〜Banach-Tarski Paradox〜」

“堂”シリーズの4作目。 シリーズの起承転結で言えば「転」の作品 これまでのシリーズ、個人的にめちゃめちゃ好きなシリーズなんですけどもその中でも毛色の違う好き、というかもっと素直な気持ちで言える好 […]

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周木律「五覚堂の殺人 〜Burning Ship〜」

“堂”シリーズの3作目。 前作で初登場し、脇役だった宮司百合子が狂言回しとして登場。 遺産相続のゴタゴタに巻き込まれる、という今作もとてもミステリーしていて良き。 本作は1作目ぶりのクローズドサー […]

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周木律「双孔堂の殺人 〜Double Torus〜」

周木律さんの”堂”シリーズの第2段。 新キャラクターとして警視庁に勤める宮司司も現れ、話は広がっていきそうな感じ。 今回はクローズドサークルではなく、普通の密室モノ。

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周木律「眼球堂の殺人 〜The Book〜」

以前読んだ「眼球堂の殺人」。 その時もめちゃめちゃ面白いと思って、集めなきゃなぁ、と思っていた。 その後すぐシリーズ2作目である「双孔堂の殺人」は購入していたものの、積読。 積読崩さなきゃ、ということで、「双孔堂の殺人」 […]

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周防柳「余命二億円」

タイトルに惹かれて購入した初読みの作家さん。 いやはや面白かった。 なんだかすごく得した気分になってしまった。

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島田雅彦「預言者の名前」

島田雅彦さんの宗教もの。 しかもアンチ宗教小説、との事。大きなテーマだが、本書は(物理的に)薄い。 しかもさすがの島田雅彦さん。話がいろいろなところに飛んでいるのに読みやすさは失われていない。

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