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TVドラマ「山田孝之のカンヌ映画祭」@Amazonプライム

面白い。
なんだこれ、めちゃめちゃ面白い。
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あらすじ

俳優山田孝之は映画監督の山下敦弘を呼び出し「(映画の)賞が欲しい」と告げる。
山田が目指すのは世界最高峰の「カンヌ映画祭」パルム・ドール。
ここから山田と山下の「カンヌ映画祭」に向けた映画製作がスタートする。
この番組は、映画製作に奔走した山田孝之の2016年夏の記録として、山下敦弘が友人のドキュメンタリー監督・松江哲明と共に作品化したものである。
山田孝之がつくる映画とは一体どのような内容なのか、「山田孝之のカンヌ映画祭」として皆様にお届けする。
引用:Amazon

感想(ネタバレあり)

これ、今年だったのか。
リアルタイムで見たかったな。

全12話ずっと、面白かった。
OPやEDも含めてずっと面白かった。

この作品がどこまでドキュメントでどこまでフェイクなのか、最後まで自信が持てないままなのは僕の頭が悪いせいか。
でも、もし大部分がフェイクだとしたら山下監督の演技うますぎでしょう。

自虐や日本映画の批判なんかもありつつ、大きく存在するのは山田孝之の「映画」や「役者」に対するすごく大きなリスペクト。

見所たくさん。
僕が一番好きなシーンは2話の矢田部さんの講義を聞いてるシーン。
・メモも取らずに話に集中する山田孝之
・スマホで撮影する山下監督
・ノートにペンと色鉛筆で綺麗にまとめる芦田愛菜
とそれぞれのキャラクターを講義を受けるという受動的なシーンで見せてるの演出なのか、リアルなのかわかんないけど、どちらにせよすごい。
そして、講義の内容が性表現の話に及ぶと芦田愛菜は退室し、山下監督が芦田愛菜のノートにメモを汚い字で取り出すんですけど、これも盛大な伏線だったんだな、と。

ラスト間近の11話目の芦田愛菜の「山田さんは、何がやりたいんですか」からの最終話「山田さんは次、何がやりたいんですか」の流れなんて本当に見事。

綺麗な大団円からの大オチも見事。

芦田愛菜のイメージはこの曲くらいしかなかったんだけど、すごい女優さんなんだな。

この曲超好き。

Movie | 2017年10月25日