Nobutake Dogen.com

Book

L・M・モンゴメリ「赤毛のアン」

今更だけど読んでみよう。
なんとなく知っている話だけど、詳細は知らない。
結果、話らしい話は無い。
ストーリーを追う小説ではなくて、アンを、ダイアナを、そしてマシュウおじさんを愛でる小説だった。
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秋吉理香子「暗黒女子」

「イヤミス」と呼ばれるもの。
イヤな気持ちになる、読後感のよくない小説をさしてそう呼ぶんですけど、この作品については、そんなに嫌な気持ちにはならなかった。
もちろん、個人個人で感じ方は違うという当たり前なことは置いておいて、一種の爽快感さえあったのは確か。
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折原一「耳すます部屋」

折原一は信頼できるミステリー作家の一人だと思っていた。
そんな折原一の短編集。
ただ、正直な感想としては物足りない。
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辻村深月「盲目的な恋と友情」

読了してまずタイトルが素晴らしい、と思った。
「盲目的な恋と友情」
これしかないってタイトルだ。
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竹宮ゆゆこ「あしたはひとりにしてくれ」

竹宮ゆゆこは家族を書く。
ラノベ作家としての竹宮ゆゆこは「とらドラ!」しか知らないんだけど、その頃から家族を書いている。
家族になろうとする人間関係を書いている。
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大石圭「人を殺す、という仕事」

人の命の重みは?
動物との違いは?
誰でも一度は考える、考えなければいけない問題。
それを投げかけようとした作品。
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井上荒野「あなたの獣」

一人の男とそれに関わる様々な女の連作短編集。
10編からなり、1編づつはとても短めで読みやすい。
読み始めたのが夜だったんで、どこかでまた明日、ってなるかと思ったけど途中でやめられなかった。
櫻田哲夫の人生を知りたかった。
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井上真偽「探偵が早すぎる」

その可能性はすでに考えた」がただのキャラクター小説じゃなくて、本格ミステリとしてすごくすごくよくて他のも読みたいと思って上下巻のこれを。
「その可能性はすでに考えた」よりもキャラクター小説が強まってして思ったんだけど、キャラクター小説としてもすごくいい。
ミステリとしても、とても興味深く、楽しい、両方の意味で面白かった。
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七月隆文「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」

長いこと積んでました。
映画化もされて、もうDVD化もされてるみたいですね。
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綾辻行人「どんどん橋、落ちた」

評価の高いこれ。
パズル的な犯人当て5つの短編集。
5つのうち4つに読者への挑戦状付き。
綾辻行人に持ち込まれた事件というメタフィクションという体裁のため、作中では綾辻行人への挑戦状となってますが。
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