彩坂美月「少女は夏に閉ざされる」

盛り込みすぎ。 夏休み、地震でクローズドサークルになった病気で亡くなった同級生がお化けとして現れると噂のある寮に残された7人の女子。そこに教師が殺人鬼となって襲いかかる!それに、幼馴染の男子のこともなんだか気になるし・・ […]

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麻耶雄嵩「貴族探偵対女探偵」

シリーズの第二巻。 第一巻の「貴族探偵」はとてもよく、コメディ要素はありつつ様々なトリックを仕込んだ名短編でしたが、本書「貴族探偵対女探偵」はさすがにコメディに寄り過ぎてしまったのでは。 せっかくの新キャラ女探偵の扱いが […]

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堀内公太郎「スクールカースト殺人同窓会」

前作「スクールカースト殺人教室」はそんなに好きじゃなかったんですけど、やっぱりタイトルとスクールカーストという題材が好きなので今作「スクールカースト殺人同窓会」も読む読む。

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よしもとばなな「ハゴロモ」

よしもとばなな初読み。 なんとなく(多分作家名からの印象で)、軽い恋愛小説を書いているだけの人、みたいなイメージを持っていた。 知り合いに「確かに恋愛も書くけどそれだけじゃないよ」と言われて挑戦。 もし肌に合わなくても薄 […]

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サキ「サキ短編集」

やけに色々な所で評判が良く、それでも翻訳ものが苦手ということで手が伸びていなかった本書「サキ短編集」。 すごくよかった。 最初の方はいまいち世界に入り込めず目滑りしつつ読んでいたのだが、どんどんとサキの世界に沈んでいき、 […]

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湊かなえ「リバース」

積ん読を消化したくて、早く読める湊かなえを。 イヤミスの女王と呼ばれる彼女ですが、少し前からイヤミス以外もたくさん書いているし、本書「リバース」もイヤミスでは無い。 イヤミスの女王と言うよりは実写化の女王じゃなかろうか。

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金原ひとみ「星へ落ちる」

連作短編集とは言うものの、一つ一つに短編感は少なく長編ととらえていいんじゃないだろうか。 恋愛小説ではあるが、恋の喜びや官能的な性描写などは全くなく、不安しかない。 それでもどこか低めの温度が心地良く、読み後心地は爽やか […]

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長崎尚志「闇の伴走者 醍醐真司の博覧推理ファイル」

MONSTERや20世紀少年に関わって来た長崎尚志の小説。 漫画編集者の書いた小説ということで、話も漫画に関わるもの。 ドラマ化されてたんですね。 ドラマに向いてそうというか、映像に向いてそう。あとは当然漫画にも向いてい […]

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蒼井上鷹「出られない五人」

短編の評判のいい蒼井上鷹。 長編の1作目となる本書「出られない五人」もアマゾンとか見ると評判はいまいち。 ですが、こういうドタバタコメディや娯楽としてのミステリー、僕は好きですよ。

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矢部嵩「紗央里ちゃんの家」

んー、さすがにどうよ。 こういうのが好きな人がいるのもわからなくは無いけど、僕は全然ダメ。 僕は角川自体と相性がよく無いかもしれない。 角川ホラーとはさらに相性がよく無いかもしれない。

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中町信「天啓の殺意」

「模倣の殺意」で有名な中町信の「天啓の殺意」。 「殺意」シリーズということで「暗闇の殺意」という短編集を去年読んでいたものの、「模倣の殺意」ほどの感動はなく、一発屋なのかな、とか思いつつ本書も読む。

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瀬尾まいこ「戸村飯店 青春100連発」

「そして、バトンは渡された」は2019年本屋大賞受賞の瀬尾まいこ。 「そして、バトンは渡された」についてはまだ未読。 瀬尾まいこは好きな作家だ。 さらっと読めて、落ち込みたくないときや温かい気持ちになりたいときに読むんだ […]

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