Nobutake Dogen.com

Book

遠藤武文「トリック・シアター」

「プリズン・トリック」は確か60点くらいの作品だった。
あらすじを読むと非常に面白そうな作品。
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伊坂幸太郎「火星に住むつもりかい?」

奈良旅行中に購入していた本。SFでは無かった。
伊坂幸太郎の最高傑作は「アヒルと鴨のコインロッカー」だと思うし、賛同してくれる人も多いと思う。
次に好きなのは「ゴールデンスランバー」。
多分「重力ピエロ」の方が好きな人多いと思うけど。
「火星に住むつもりかい?」は「ゴールデンスランバー」や「重力ピエロ」よりの1冊。
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恩田陸「木漏れ日に泳ぐ魚」

直木賞と本屋大賞をW受賞。
どうなんでしょうね、W受賞。「蜂蜜と遠雷」がそれだけ素晴らしい本なのかもしれませんが、直木賞と本屋大賞は別々の本が受賞したほうが出版界にとってはいいのではないでしょうか。
ま、そんな恩田陸の結構前の作品「木漏れ日に泳ぐ魚」
やけに本屋で平積みされてたけど、映画化か何かされるのかな?
舞台設定が面白そうで購入。
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竹本健治「涙香迷宮」

このミス2017の国内編の1位。
暗号ミステリの最高峰の一つであることは間違い無い。
やけにうんちくは多いし、暗号がメインで殺人があまりにおまけ的すぎて、純粋にいわゆる”ミステリー”を読みたいのであれば、物足りない部分は多いと思う。
それでも暗号モノとして素晴らしすぎた。
日本語の恐ろしいくらいのすごさと、それを操り切った竹本健治のすごさ。
感動。拍手。
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木内一裕「デッドボール」

「BE-BOP-HIGHSCHOOL」の原作者、木内一裕の5冊目の小説。
ヤンキー漫画がそんなに好きじゃ無いのもあって「BE-BOP-HIGHSCHOOL」は未読なんだけど、近いうちに読みたくなった。
「デッドボール」面白い。「藁の盾」も面白かったけど、明らかに筆力があがっている。
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筒井康隆「朝のガスパール」

筒井康隆は天才だ。
天才の定義がどんなものかはわからないけど、少なくとも筒井康隆は天才だ。
小説の楽しさ、SFの楽しさ、インターネットの楽しさと、それぞれのつまらなさがたっぷり詰め込まれた物語。
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井上真偽「その可能性はすでに考えた」

すごいの出てた!
面白いと聞いていたものの、講談社ノベルスの時には表紙に惹かれず。
文庫化されてすごくいい表紙になったので悩むことなく購入。
大好きなメフィスト賞出身なんだから好きに決まってた。
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森絵都「カラフル」

涙活という言葉がある。
新しい日本語は別に嫌いじゃないけど、「〇〇活」って言葉は嫌いだ。
省略してしまうことで、意味が安っぽく、想いが薄っぺらに感じてしまう。
「たまには泣いてすっきりしたいじゃん」って言いたいし、そう思いたい。
そんな小説。
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伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」

こないだ読んだ伊坂幸太郎のエッセイ集「仙台ぐらし」がとてもよかったので、デビュー作の「オーデュボンの祈り」を久々に。
引っ越しのタイミングで売っちゃったかな、と思ってたけどちゃんと残してた過去の自分を褒めてる。
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辻村深月「ハケンアニメ!」

辻村深月は大好きだし、とても読みやすい作家さんなので勢いがなかったり、そういう気分でなくても読むことが多い。
それでも「ハケンアニメ!」は購入してからずいぶん長いあいだ積ん読していた。
辻村深月とお仕事小説というのが、相性悪そうに思ってたんですよね。
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